漢字検定2級の過去問を解いてみた

*このブログにはアフィリエイトリンクやGoogleアドセンスの広告が含まれています。

漢字検定2級の勉強を始めてから1ヶ月弱たちます。

漢字練習ノートも3冊目に入り、
漢検 漢字学習ステップが一通り終わったので
初めて過去問をやってみることにしました。

漢字検定2級、過去問の準備

過去問を購入した際、
ついでに付録の答案用紙の原本を10枚ほどコピーしておきます。

漢字検定は毎回項目ごとの問題数が一緒なんですね!
初めて知りました。


漢字検定2級、過去問の結果

漢字検定の時間は60分。
タイマーをセットしてまずは1回、答え合わせ・・・

を繰り返して3回分の過去問を解いてみた結果、

1回目85.5%、
2回目83.5%、
3回目84%で

200点満点、8割以上で合格ラインなので、
ギリギリ2級合格ラインまでできるようになりました!

もう少し過去問をといたらいよいよ漢字検定2級の受験です。

漢字検定の受験方法は3通り

受験方法は次の3通りがあり、好きな方法を選べます。
難易度はどれも同じだそうです。

ちなみに漢字検定2級の受験料は4500円です。
準1級は5500円、1級は6000円です。

公開会場にて紙で受験

2025年度の漢字検定、検定日は6月15日。

私は紙で受験したかったのですが
あいにくその日は予定があるので会場では受験できません、残念。

次のテスト日まで日があくと忘れてしまいそうなので覚えている内に受けたいのです。

テストセンターにてCBT受験

お次は最寄りのテストセンターにてコンピュータで受験する方法。
以前受けた簿記3級のテストがこのCBT受験でした。

コンピュータのキーボードが昔ながらの凹凸があるもので、普段のキーボードとかなり違うことに戸惑ったことを思い出します。

CBT受験を調べてみると良さそうだったけど、一つネックがありました。
それは、「入力問題」と「記述問題」があって、
入力から記述に進むと、前には戻れないということ!

紙の受験なら「分からないから後で考えよう」ができますがCBT受験はこれができないようです。

記述問題はタブレットにタッチペンを使って書く方法なので慣れが必要かもと思い、家にあるタッチペンで書いてみたら思いの外きれいにかけました。

受験日が選べるというメリットもあるし、
合格通知までの日程も紙より短いので今回はCBT受験になりそうです!

自宅にてタブレット端末で受験

最後に、自身のタブレット端末で自宅で受験する方法もあるようです。

自宅での漢字検定受験には、対応するタブレット端末、Webカメラ、マイクが必要で、事前にデバイスチェックなどの準備が必要になりますが受験会場まで足を運ばなくてもいいので、受験日を気にすることなく気軽に受験できるのがいいですね。

漢字検定2級過去問を解いた感想

漢字学習ステップをすすめていたときに
さっぱりできない問題がいくつもあったので過去問とけるか心配でしたが
思っていたより解けました!

苦手な部首は1点×10問なので
半分とれれば良しとします!

現時点で8割以上解けているので
当日何もなければ合格できそうです、、、が
この年でテストって結構緊張するんですよね。

そして、漢字検定のテスト勉強だけで時間が過ぎていく私と比べて
いくつもの教科のテストに向き合う子どもたちに対して単純にすごいなぁ~~って思いました。

まぁ子どもたちと比べてもしゃーないのでね、
私はわたし、できる範囲でがんばります。

ご覧いただきありがとうございました!よろしければ応援お願いします