50,000円の寄付は幸せにつながったのだろうか?

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こんにちは。
今まで「寄付」という行為に縁がなかった私です。

寄付というのは、お金を持っている人がすることで
お金に余裕のない人がするものではないと思っていました

でも、お金持ちでなくても
少額でも寄付をしてもいいんだと知ってから
自分のできる範囲で、寄付をすることができるようになりました。

人は自分のためにお金を使うよりも人のためにお金を使ったほうが幸福度が高くなる、という研究があるそうです。
確かに最近は「モノ」よりも
「誰かへのプレゼント」や「経験」にお金を使いたいと思うようになりました。

といっても、私の寄付先は息子の部活動です。

公立高校で吹奏楽部に所属していた息子の学校では、楽器の維持や管理のための資金が不足しているとのことだったので、部活のイベントのたびに設置される募金箱に、少しずつお金を入れるようになりました。

そして先日部活動を引退したので、
楽器のメンテナンス費用の徴収があるらしく、私も活動資金として寄付金を息子に預けておきました。

本当なら、私にできるのは3万円くらいが限界かな~と思っていたけど
そのときは、ちょっとお酒が入っていたせいもあって、
なんと5万円を大盤振る舞いしてしまいました。

5万円は私にとって大金です。

正直、個別株を購入するか寄付するか、
USJの年パス買うかで迷いました

冷静になってしまうと
「やっぱり別の使いみちに…」って変えそうだと思ったので
「このタイミングじゃないと渡せない!」と思い、そのまま渡しました。

今まで息子が吹奏楽部を続けてこれたことへの感謝と、
今後の部活動の役に立てたらいいなぁという思いをもった自分は
何か「善い人」になった気がします。

うん、
たぶん幸せにつながる・・・

たぶんね。

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