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封筒管理、続かない…そんな私がたどり着いた方法
毎月の生活費を封筒に分けて管理するやり方は昔からよくあります。
私も以前は封筒管理をしていましたが、封筒がどんどん増えたあげく、それをまとめる大封筒というのを作ったりして・・・
「封筒が多くなり管理が煩雑になる」、「持ち歩きにくい」など不便に感じていました。
そんなとき出会ったのが、蛇腹タイプの通帳ケース。
今回は、私が実践している“ゆるくてラクに続く”お金の管理方法をご紹介します。
目次
封筒管理のメリット・デメリット
私が封筒管理をしていて感じたメリットとデメリットです。
メリット
簡単に見える化できる
用途ごとに分けることで管理しやすい
予算がわかれているので使いすぎない
デメリット
封筒が増えるとゴチャつく/持ち運びに不便
封筒を開けないと金額が確認できない
通帳は別管理だった
蛇腹ケースで仕分け管理!使い方とコツ


使っているのは楽天で購入した通帳ケース
ある日夫の提案で購入した蛇腹ケース。
「こういうのなら全部まとめて入るんじゃない?」と
たしかに、と思い購入してみたところ
大容量で使いやすい!
100均に比べると高いけど、それでも安い!
お金と通帳が一度に入れられるのでこれさえあれば出かけられる!
そして思った以上にコンパクト!
使い方:入金先によって分ける
通帳の収納箇所が8箇所あるので、入金先によって分けて使っています。
私の場合はこんな感じ
1.住宅ローン支払い用、カード引き落とし用口座
2.教育関係の支払い口座×2
3.生活費引き落とし用口座
4.子どもの貯蓄用口座
5.家の貯蓄用口座
6.税金支払用
7.その他余剰金
人によっては、食費、住居費、交際費など項目で管理するのも良さそうです!
蛇腹ケースのメリット
ファスナーを開ければ金額が確認できること!
封筒の時は、封筒を開けて見るという一手間があったので、これがないのは地味に便利なんですよね~
通帳とお金が一緒に入る
以前封筒管理の時は分けていたので管理が楽になりました。
必要な封筒をピックアップしていかなくても
通帳ケースに全部入ってるので準備時間の時短になりました!
もう封筒管理には戻れません。

あえて蛇腹ケースのデメリットを挙げるとするなら、拡張性がないこと
封筒なら無限に増やせますが、ケースは収納箇所の数が決まってるので、管理項目が多い人にはあまり向いていないかも。
ちょっと楽になる一工夫
シール式ラベルを蛇腹の上部分に貼ります。
何をどこに入れたらいいのか一目瞭然でさらに管理しやすくなりました!
こういう感じの無地ラベルを使っています。
日々の管理をラクに続けるためのポイント
お金の管理って、毎日きっちりやろうとすると結構大変ですよね。
時間も手間もかかって、だんだん続かなくなってしまいます。
我が家では、生活費を月に一度まとめて引き出し、最初に予算ごとに振り分ける方法にしています。振り分けが終わったら、あとは基本的に手をつけず、必要なときだけそのポケットから取り出すだけ。
ただし、買い物をしたときには金額や使い道を家計簿アプリにサッと記録しています。レシートをため込まず、スマホでさっと入力するだけなので手間も最小限。
後から「どこにいくら使ったか」を見直すときにも便利です。
使いきらなかった分は、そのまま「余剰金」や「貯金用」のポケットへ。
そうすることで、
- お財布に入れていたらつい使ってしまった…
- どこにいくら残っていたのかわからなくなった…
という失敗も防げます。
手間を減らして、無理なく続けられるのが、この方法の一番の魅力です。
お金の管理方法に正解はないですが、
私は蛇腹ケース管理に変えてからとても楽になりました。
同じように封筒管理がうまくいかなかった方、良かったら“蛇腹ケース”を試してみてくださいね。
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