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先月の家計簿を振り返ってみる
家計簿アプリで記録をつけているが、
その月に使った金額が実際のものとズレが生じることがよくある。
クレジットカードの利用が原因だ。
クレジットカードを使っているなら
当月の支出だと考えるのは最もなのだが、
月初に予定していた支出と月末の支出が大きく異なるという自体になる。
例えば我が家では特別費を年間50万円ほどで設定しているが、
ある月に特別費を20万円使用するとその月の家計は大幅な赤字になってしまう
さてどうしよう、と考えたところ
一旦特別費と税金・貯蓄を別にして支出を振り返ることにした。
■2025年2月の振り返り
・貯蓄率20%
・残り8割ほどが消費支出
・消費支出の中で一番割合が高いのは住居費で32%
・続いて食費20%
・教育費と小遣いに19%
・残りは交際費、ガソリン代、被服費
我が家は20日〆です
いつもは金額で把握するのだけど、
今回は家計の支出における各項目の割合で見てみることにしたら違った目線になって面白かった。
我が家は貯蓄、食費、教育費と小遣いに1/5ずつ使ってる
残りのお金で住居費をまかない、1割に満たない金額で何かを買っている
総務省の家計調査報告 〔 家計収支編 〕 2023年(令和5年)平均結果の概要を見ると
二人以上世帯のエンゲル係数は2023年度で29.4%とあるが、
住居費は18,013円、
教育費は10,448円だったので
対象世帯が自分たちとは少し違うのかなーとは思うが平均は25%ほどだそうで。
もう少し削れる箇所はあると思うが、
また来月の課題にします。
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