クレカの引き落とし金額が多すぎて不安!私の心の鎮め方

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毎月20日が締め日なので、
お金の振り分けを事前に確認するんだけど

今月のクレジットカードの支払い金額

471,969円~~~!?

クレカ支払い47万円の内訳。何に使ってる?

スーツの代金引き落としはもう無いはずなのに
何にこんなに使ってるんだ、と思わず調べたところ(ざっくり計算)

・・・確かに使ってますね。

税金15万
夫の買い物15万
私の買い物3万
光熱・通信・事業費6万
被服費・教育費6万
保険・日用品1.5万
合計46.5万

引き落とし金額が多い時の心の鎮め方

使ってはいるものの、
カードの請求額が多い時は精神的に揺さぶられますね!

そんな時は

項目を細かく分けて確認し、一つ一つの支出を小さく分けてから
家計から支出するもの、しないものとを把握するようにしています。

1. 支払いを項目ごとに分ける(問題を分割)

家計費から支払う項目

光熱費 (29,629)
通信費 (12,774)
事業経費(19,007)
被服費 (39,111)
入試費用(18,488)
保険  (7,496)
車関係 (2,842)
日用品 (7,547)

すると、家計での支出は約13.5万円

家計費から支払わない項目

自分の買い物と税金分はすでに口座に入金しています。

夫の買い物分は後に支払ってくれているので、
自分には関係ないと思う事にしています。

夫は以前、「こづかいの前借り」という形での買い物をしていて、
クレカの引き落とし日と夫の支払い日にかなりズレがありました。

「今度支払うから」と言われても、
「実際の引き落としの際にお金がないのは困るんじゃー!」

ということを伝えてからは、買い物のお金は早めに渡してくれるようになりました。

2. 不足分をどうするか、予定を立てる(対策する)

項目を分割したら、
家計費からの支払いは13.5万円だと分かりました。

不足分は33.5万円
これをどう補填するかを考えます。

口座入金予定のお金が9万円と、
スーツ購入の補填25万円があるので合わせて34万円。

よし、
予定通りのやりくりで何とか回せそう。(解決)

3. 1~2の繰り返し(1つずつ対策)

こんな感じで
小さい問題を1つずつ解決していきます。

もし問題がまだ大きい時は
さらに小さく分けて、それぞれをどうするか考えて対策を予定するようにします。

問題を小さく分割→対策

これの繰り返しです。

最後に

大きな問題が起こった時、
課題を分けて考えると問題が整理されて解決しやすくなる!

貯金する時も同じように、
一気に1000万円!とかじゃなく

まずは学費1人分、500万円
  ↓
5年で貯めるなら1年で100万円
  ↓
1ヶ月あたり83,000円

こんな感じで小さい数字にして扱っています。

まぁ、
心は鎮まったけど、やっぱり支払いキツイ