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家計管理するにあたって
取扱に困って未だにルール化できていないものがあります。
それは「クレジットカード」と「ポイント」
今日は「ポイント」をテーマにお話します。
目次
手持ちのポイント、どれくらいある?
色んなPayに少しずつ残っているポイントを合計すると17,153円でした。
| 楽天ポイント | 10,302 |
| PayPay | 3,184 |
| メルカリ | 339 |
| イオンPay | 2,640 |
| VPointPay | 688 |
| 合計 | 17,153 |

「ポイント」現状の取扱い方法
キャッシュレス決済の利用でお得にポイントをもらえるのは嬉しくて
今までは「臨時収入」として浪費に使っていました。
自分の美容費に使ったり、
お酒やお菓子に使ったり、
普段買わないミスド買ったり。
が、
最近見た家計簿動画では
このポイントもしっかり収入計上されていて、
家計に貢献していたのを見て、考えを改めたほうがいいのかどうか迷っています。
ポイント管理の問題点
1. ポイントを得るのに使ったお金の出どころ
例えば食材を購入するのに使ったお金は
家計から出ているのでイオンPayは家計ポイントとする、とか
楽天ポイントは
自分のおこづかいで購入したもので得たポイントだから、家計には組み込まない、とか
ポイントを得るのに使ったお金のでどころはかなり重要だと思っています。
昔の話ですが、
過去に夫は家のものをネットで購入していた為
楽天カードの付与ポイントと購入ポイントを全て手にしてました。
確かに家計のお金は夫の方が貢献度が高いけど
その分私は家の労働をしているし、
ただでさえお小遣いの金額に差をつけているのに
加えて家の物の購入ポイントを全てもらうのは不公平だし不満に思ってました。
だからポイントがあると言った時には
家の物を購入するのに使って、と言ったこともあるし
夫のお買い物に対して批判的になっていた事もあります。
何かのタイミングでそんな不満を夫に吐き出し、
今では私も家の買い物ができるようになって、ポイントをもらうことも増えました。
でも家計の物を買った時に得たポイントは家計に還元する、という考えがあるので
家計ポイントは一部でもいいから家計に貢献するようにしています。
2. ポイントを現金として扱うか否か
もう一つの問題点として、
ポイント=現金という価値が同じではないということ。
ペイペイポイントは、コンビニ支払いでの価値は同じではあるものの、
他人への送金には使えない。
同じ数字であるにもかかわらず、現金の方が汎用性が高く、
いずれの用途にも使えるという点で価値が高いので
収入として同列に扱うのはいかがなものか、という疑問があります。
結論/ポイントの扱いについて
結局、ポイントは現金と同等ではないので
収入として扱うのはちょっと違うな、というのが個人的な感想です。
ポイントは、日々使っているお金の副産物であり
おまけのようなものだという位置づけです。
ポイントを「収入」として捉えると
現金の減りが少なくなるので家計に貢献してくれますが
やっぱりポイントはポイントであって現金ではない、という結論に至りました。
なので、
ポイントは今まで通り浪費に使っても良し!とすることにします。
結局浪費に使いたいだけやろー