*当ブログは広告を含みます。
長男の大学受験の話です。
大学受験に必要な共通テストは
国語・地理歴史・公民・数学・理科・外国語・情報の7教科21科目から選択して受験します。
息子は6教科8科目を受験する予定ですが
模試などでは古典や公民など不得意科目で点を取れてませんでした。
少しは勉強していたようですが、
私は正直ちょっと心配していて、
古典と公民は捨てるのかと思っていました。
が、最近になって
「そろそろやっとかなね」と言って
不得意科目の勉強をし始めました。
暗記モノにおすすめのアプリ/AnkiDroid
息子が使っている絶賛暗記アプリ
その名も「AnkiDroid Flashcards」

学校や図書館から帰ってきて、ご飯を食べた後は
このAnkiで英単語、英熟語、化学の反応式など、暗記勉強を続けています。
ちょうど忘れそうな時にカードが出てくるなど
忘却曲線を考慮したスケジュールをアプリが管理してくれるようです。
iOSだと4000円だけど、Androidだと無料で使えます。
AIを使用した暗記アプリカードの作成方法
このアプリへのカード追加、
始めは手入力で使っていましたが、何せ覚える量が半端ないのでインポート機能を使うようになりました。
少し前まではChat GPT使っていたのですが
1ヶ月の課金期間を終えて、今はGeminiに課金してデータを作っています。
Geminiの画像からのテキスト認識機能、
今までより格段に良くなってるらしく、驚いていました。
作成方法はざっくりこんな手順です。
1.スマホで参考書撮影
2.Geminiに画像アップロードしてテキスト化
3.スプレッドシートに貼り付け
4.AnkiDroidでインポート
データ作成時、HTMLを使ったりする部分もあるようですが
夫に聞きながらすぐに使いこなしていた息子なのでした。
共通テストまで2ヶ月とちょっと。
いよいよ近づいてきました。
がんばれ~~