生活するために必要なお金の計算をしてみる

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毎月、何だかんだでお金を使っているわけですが

単純に生活するために必要なお金はいくらなのか知りたかったので
2025年1月~10月に実際かかった金額で計算してみました。

生活するために必要なお金を把握する

そもそも何をもって「生活するために必要なお金」とするかを決めておきます。

最低限の生活をするための費用
・雨風を凌げる家屋(住居費)
・家屋で生活するための費用(水道光熱費・通信費・日用品)
・生活を維持するための費用(税金・保険)
・生きるための食費(食費)

それに加えたのがこの4つ
・教育費
・医療費
・自動車(贅沢品かも)
・事業費(仕事で必要)

日用品はトイレットペーパーなどの必需品もあったけど、
学校の記念写真や物の買換なども含まれていたので1/2の金額で計算しました。

2025年1月~10月で実際にかかった費用

項目が分かったので、実際にかかった費用を表で計算します

住居費805,106
通信費199,596
水道光熱費258,245
日用品84,768
食費1,038,512
税金1,410,710
保険153,450
教育費763,975
医療費61,620
自動車327,084
事業費86,601
合計5,189,667

合計金額から毎月平均額を計算します

計算してみると、
生活するために必要な金額は月に約52万円でした。

そのうち税金14万円を引くと残り38万円。

生活に必要な
食費、住居費、保険、水道光熱費、通信費、日用品で25万円引くと残り13万円。

13万円は何に使っているのかと言えば
教育費、事業費、自動車費、医療費で
大半は教育費に使っていたのでした。

実際にかかっている費用

実際のイメージだと税金を引いた38万円が
わが家の最低限必要な生活費、ということになりますが
数字で見ると結構高いですね。

他にも家族のおこづかい、被服費、必要以外の日用品、交際費などがかかっているわけで

生活するために必要なお金」と
生活を楽しむためのお金」があるわけです。

生活を楽しむためのお金もざっくり計算したところ
月平均約11万円(こづかい6万、その他5万)でした。

まぁ、40~50代は一番お金がかかる時期です。

住宅ローンもあるし
教育費もこれからかかってくるし、
子どもが大きくなることで食費や被服費が大きくなってくるからです。

今回、毎月最低限かかるお金を知ったことで
これからの生活シミュレーションもしてみたいなぁと思ったのでした。

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