模試を受けた後の感想

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最近の長男と時間が合わずあまり会話をしていなかったけど、
久しぶりにたくさん会話をしました。

お酒を飲みながら聞いていたので細かい部分は覚えてないけど、色々話してくれて、その中で模試の話もしたので、未来の自分への忘備録として書いておきます。

長男が模試を受ける時は緊張しない。
長男は模試が好き。
最近受けた冠模試、できた実感が少なかったようで「ちょっと絶望してた」
現時点で受験に通用するのは数学だけらしい
前回の共テ模試では思ったより点が取れなかった事にショックを受けてた

理科の問題が解けなかったと言うので、
「最近は毎日科学と物理やってるやん」と言うと、
そもそも今やってる勉強は基本的な単元で、試験に出てくるレベルの問題を解くのが難しいとの事です。

長男が本格的に勉強を初めたのが高3になってからなので、
全ての教科に対して、
「もう少し前から勉強しておけばよかった」
「全然時間が足りない」というのは時々言ってます。

去年、数学の合宿というのに参加してきた時、
今まで会った中で一番頭がいいと感じた他校の生徒が居たそうです。

何で頭がいいと感じたか聞いてみたら、
問題解いてるところとか見てると、今まで解いてきた問題の量が圧倒的に多そうと感じたとか。
経験値が違う、というやつです。

自分よりできる人がたくさん居る事は知ってたけど
実際にその人を目の当たりにして思う事が色々あったようで、合宿がすごく良かったと言ってました。

やっぱり長年積み重ねてきた力は強い。

ふと、
本来ならもっと早い時期に大学受験を意識させて
勉強への声掛けをするべきだったのか?と考えたりもします。

でも親が言っても聞かなかったような気もするし、
過去は変えられないので、今できることは心の中でがんばれと願うことのみでしょう。

なんか色々話してたら3時間以上経ってた。

たくさん話しをしたせいか、
その日長男は満足そうに寝室に行ったのでした。