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中3と高3の息子たち、
「受験」を嫌でも意識せざるを得ず、多少のストレスを抱えていたりします。
そんな時に親ができることって？
受験生のストレス解消のために、わが家で実践してる3選をお届けします。
小言は最小限にする
食べたお皿は出しっぱなし、
ゴミは放置、
リビングには教科書置き放題、
挨拶しても返事なし…
そんな時が一時的にあったとしても
ある程度の生活態度の悪さには目をつぶって黙って片付けます。
もちろん、あまりに態度が悪い時はフラットな声かけ
（通常の声のトーンでやってほしい事を伝える）したりもするけど
基本的に小言は最小限にとどめておきます。
子どもは勉強、
私は家の環境整備。
また受験期は
勉強時間が普段より長くなって、
疲れがたまりやすい時期なのでお菓子を常備しています。
ちょっとした甘い物があると
ピリついた気分を少ーーーーしだけ和らげてくれる・・・ような気がします。
クリスマスまでのアドベントカレンダーも一役かってくれてますね
かかった費用は○○円！節約アドベントカレンダーの作り方
もうすぐ年末、もうすぐクリスマスですね。 わが家の子どもはも…
受験に関する下調べをしておく
出願に必要な手続きなどは一人でもできるとは思うものの、
説明を読み込んだりしないとよく分からないものも多いので
受験日程は？
いつまでに出願するのか？
検定料の支払いは？
受験票は？などなど・・・
過保護かなぁと思ったりもしますが、
あらかじめ調べておいたり、してしまいます。
高校受験の手続き
公立高校はオンライン出願になりました。
写真データは学校で用意してくれました。
顔写真や受験者情報、出願情報の登録
↓
検定料支払い、出願
↓
学校の先生が確認
↓
出願完了！
↓
受験票の印刷
大学受験の手続き
息子が受ける大学は
オンライン出願→受験料支払い→調査票など郵送の
3ステップのところが多く、
写真（または写真データ）や角2封筒などが必要なので
いつでも使えるように準備しておきます。
受験票はダウンロードする大学もあれば
郵送で届く大学もありました。
中学校のように「先生の確認」はないので
もれがないよう注意しないとダメですね。
もちろん、高校生なので
実際の登録や手続きなんかは本人にさせて
横で見守るくらいにする予定です。
スキンシップ＆会話
スキンシップをすると「オキシトシン」という幸せホルモンが出るので
受験期だけでなく、意識的に行うようにしています。
出かけ際に軽く体にタッチして「いってらっしゃい」と見送ったり
「今日もお疲れさま」とか言いながら
肩を軽くもんであげたり、手のマッサージをしたりすると気持ちがいいので、リラックスしてくれることが多いです。
小5の娘は未だに毎日ハグします。
親である私も幸せホルモンで気持ちがほぐれます～～
また会話が勉強中心になりがち。
わが家は会話少なめ家庭なので、
普段の会話は勉強以外の話もするように気をつけています。
最後に
まぁ、ストレス解消対策をやっていたとしても
どうしようもなくピリピリしていることもありますが
そんな時は何をしても効果はないので
「触らぬ神にたたりなし」作戦で放置です。
時間がたてば元に戻っていることが多いので
「いつもと同じ」生活を過ごすようにしています。
親が気疲れしすぎないように
残りの日々を過ごしていきましょう～
