5人家族、水道光熱費の平均

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こんにちは
昨日に引き続き水道光熱費の話です。

ガス料金を調べてたら
電気も、ついでに水道代も気になったので調べてみました。

水道光熱費の契約プラン

我が家の電気の契約は、関西電力の「季時別電灯」プラン。
昼間の電気代はちょっと高めだけど、その分夜間がかなりおトクなんです。

でも実は、昼間の高い電気もあまり気にしていません。というのも、うちには太陽光発電パネルがあるので、晴れた日中は自家発電でほとんどまかなえてるんですよね。

電気をたくさん使いそうな家電たち――洗濯乾燥機、食洗機、生ごみ処理機なんかは、できるだけ夜のうちに稼働させるようにしています。結果的に、うちの電力使用量は「夜間」と「それ以外」でだいたい半々くらい。

ちなみにガスも関西電力でまとめてます。
水道だけは、住んでいる地域の下水道局からの供給です。

5人家族、水道光熱費の推移

もともと在宅でパソコンを使用して仕事をしているため、
コロナ禍でステイホームした時も普段から日中に電気や水道を使っていたので、それほど影響を受けませんでした。

2017年の水道光熱費

電気料金・・・合計120,997円(月平均は10,083円)
ガス料金・・・約58,646円
水道料金・・・約55,303円
合計・・・234,946円(19,579円/月)

子どもは小4、小1、2歳でまだ小さかった。懐かしい・・・

2018年の水道光熱費

電気料金・・・合計120,415円(月平均は10,035円)
ガス料金・・・約61,312円
水道料金・・・約58,033円
合計・・・239,760円(19,980円/月)

2019年の水道光熱費

電気料金・・・合計121,402円(月平均は10,117円)
ガス料金・・・約66,346円
水道料金・・・約53,021円
合計・・・240,769円(20,064円/月)

2020年の水道光熱費

電気料金・・・合計119,740円(月平均は9,978円)
ガス料金・・・約64,163円
水道料金・・・約54,255円
合計・・・238,158円(19,847円/月)

2021年の水道光熱費

電気料金・・・合計121,434円(月平均は10,120円)
ガス料金・・・約62,834円
水道料金・・・約54,898円
合計・・・239,166円(19,931円/月)

2022年の水道光熱費

電気料金・・・合計163,941円(月平均は13,662円)
ガス料金・・・約82,830円
水道料金・・・約56,385円
合計・・・303,156円(25,263円/月)

2023年の水道光熱費

電気料金・・・合計179,886円(月平均は14,991円)
ガス料金・・・約86,625円
水道料金・・・約60,358円
合計・・・326,869円(27,239円/月)

2024年の水道光熱費

電気料金・・・合計179,227円(月平均は14,936円)
ガス料金・・・約73,923円
水道料金・・・約65,917円
合計・・・319,067円(26,589円/月)

子どもは高2、中2、小4。すっかり大きくなった

水道光熱費値上がりの理由

光熱費、じわじわ上がってます…!

水道光熱費全体で見てみると
2022年からがぐっと高くなってます。

年間23万円代だったのが30万円を超えるようになってきました
なんで??

息子たちが部屋にこもる時間が長くなった

長男中2、次男小6
思春期の息子たちがそれぞれ部屋にこもる時間が長くなったような気がします。

使用端末が増えた

家で使用する端末も多分増えました。
ネストミニとか。

電気のつけっぱなしが多くなった

これはここ数年の長男が特にひどい!
家にいる時は部屋にいないのに電気つけっぱなし。。。
夜もほぼ電気、パソコンつけっぱなしで寝落ちしています
ちゃんと消して寝て欲しい。

電力会社の値上げ

2023年4月から電気料金の値上げがありました。
月平均1,300円ほど高くなりました。

5人家族、水道光熱費の平均額

過去8年間、我が家(5人家族)の水道・光熱費をざっくり集計してみたところ、
平均は 年間 約267,736円(月あたり 約22,300円)

でも!

2022年あたりから、電気代もガス代も水道代もググッと上昇…。
直近3年間の月平均はなんと 約26,400円 に。
昔と比べると6000円ほどアップしました

内訳はこんな感じです:
・水道:約5,100円
・電気:約14,500円
・ガス:約6,800円

結論:思春期で光熱費爆上がり!

子どもが成長すると、
・お風呂が長い
・洗濯物が増える
・電子機器が増える
・エアコンの稼働台数&時間も増える…!

などなど、地味に効いてくるのが光熱費。
節約したい気持ちは山々だけど、子どもが快適に過ごすにはある程度は仕方ないですね。

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