節約下手でもできる節約術その1「ふるさと納税の返礼品を日用品にする」

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私は節約がそれほど上手ではありません。

作り置き」は1回実行してすぐに挫折、
安いスーパー巡り」は、そもそもチラシのチェックが面倒すぎてダメ
光熱費の節約」も、電気消さない勢達に日々言うのがストレスになり、言うのは止めました。

食費の節約が苦手なのは言わずもがなです

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そんな節約下手な私ですが
誰かのブログや動画で節約術を見ては、

より高みを目指そうという心意気だけはあります。

そんな「ゆる節約家」な私でもやってよかった!と
心から思う節約術があるので紹介します。

第一におすすめしたいのがふるさと納税での日用品選択です。

今までの返礼品選び

わが家が選ぶふるさと納税の返礼品は毎回
みんな大好き「ちょっといい牛肉」や
私が買いたい「普段買わない高めの食材(ホタテとかサーモン)」
子どもが喜ぶ「アイスクリーム」などなど、

ふるさと納税の返礼品は
ちょっとしたご褒美扱いでした。

ふるさと納税の返礼品を日用品にする

以前、節約家のふゆこさんの動画で
「日用品はふるさと納税の返礼品で賄っている」と言ってたものの

返礼品に日用品を選ぶと夫に嫌な顔されないかな?とか
子どもたちががっかりするかな?

など気になって
なかなかご褒美返礼品が止められなかった私でしたが、
ある時思い切って日用品を選んでみました!

返礼品に洗濯用洗剤を選ぶ

普段使いの日用品はアマゾン定期便を利用してるけど、
洗濯洗剤は価格が店舗よりかなり割高だったので、いつも店舗に買いに行ってました。

そこで、ふるさと納税返礼品を「洗濯用洗剤」にてみました。

するとその翌年、すごく楽になったんです!

・買いに行かなくてもいい
・買うのにお金を使わなくてもいい

という2点が大きなメリットでした。

返礼品の洗濯洗剤
今年はお返しでもらった洗剤もある

夫にさほど嫌な顔もされず(思っていても言わないだけかも!?)
今年も引き続き洗濯用洗剤を返礼品で受取りました。


返礼品にトイレットペーパーを選ぶ

さらに今年は
「トイレットペーパー」もふるさと納税の返礼品に選んでみました。

正直返礼品のトイレットペーパーってどうなん?
って思っていたけど・・・

普段、画像左のイオンの2倍巻きダブルのペーパー使ってる私にとって
柔らかさや使い心地など、全く気にならず快適に使えています!

一気に6袋届くので備蓄品としても安心感あります。

トイレットペーパーも
毎月お店に買いに行ってたアイテムなので、買い物が楽になりました!

しかも2倍巻きペーパーの購入額がだいたい700円前後なので、
700円×6=4,200円

ふるさと納税額の返戻率は3割が基本ですが、
10,000円の納税額で返戻率4,200円だと思うとかなりお得です!


他にも、もらって良かった日用品

日用品でいうと、大阪府泉佐野市のふるさと納税でもらったもので、
ツバメタオル(株)のバスタオルが良かったです。
わが家のバスタオルほぼコレ。

色が選べないのがネックだったけど今年チェックしたら選べるようになってた!

でもカラーアソート5枚セットと、同色4枚が同じ値段なので
私が頼むならアソート5枚かな。


ちなみに、私が購入した9月5日時点では12,000円だった返礼品
今見たら15,000円になってる・・・

返礼品の価格もインフレの影響を感じまくる。

今年は洗濯時の節約したくて、
バスタオルをビッグフェイスタオルに徐々に変えていこうと思ってこっちにしました。

でも私がついバスタオルを使ってしまう!


ということで日用品を選ぶことで
一瞬でなくなってしまう贅沢な食べ物より
長ーーく満足感を味わうことができて節約にもなりました!