節約下手でもできる節約術その2「クリスマスケーキは買わない」

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世間はもうすぐクリスマス
クリスマスが終わればお正月
その次はおひな祭り、こどもの日、母の日、父の日などなど・・・

何故かイベント時にケーキが売られているのを見ますが
わが家は祝日イベント時のケーキはほとんど買いません。

なぜならケーキは高いから。

ここ10年で調べてみたら、ケーキを買ったのは1回だけでした。

貴重なクリスマスケーキ(購入品)

あとはケーキやクッキーを作ったり、ビエネッタにろうそく立てたり。
ここ数年はケーキなしです。

子どもが小さい時は力を入れてたケーキ
年々簡素化してクッキーに笑

でも年が明ければ夫の誕生日でケーキ食べるし、
家族の誕生日である年4回ほどは買ってます。
(私は甘い物よりお酒・・・)

食事に至っては、特別な食事を作ることもあれば
ふつうーーーの食事になることも多く、
ローストビーフの年もあれば焼くだけ餃子の日もあります。

クリスマスは特別という雰囲気に流されてしまいがちだけど
わが家では「特別感あるときもあるし、ない時もある」という温度感で過ごしています。

万人にすすめられる方法ではないですが、
「特別なことしないと!」という精神的負担もないので楽ちんです。

そういえば一度、クリスマスにチキンの丸焼きをいただいたことがあります。

子どもたち喜ぶか、と思いきや
ちょっとグロテスクなその見た目に、
皆おそるおそると手を伸ばしただけなので

わが家には庶民的な「からあげ」の方がいいなぁと思ったのでした。