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こんにちは
今日は今までの貯金額(後編)の話です

40代5人家族、今までの貯金額(前編)
こんにちは今日は過去の貯金額の話です 数年前から家計を見直し…
目次
貯金額の推移 2019年~

西暦 | 貯金額 | 児童手当 | 備考 |
2019年 | 863,000 | 420,000 | 貯金口座を楽天に変更 |
2020年 | 1,310,000 | 420,000 | |
2021年 | 1,612,000 | 420,000 | IDECO開始 預金移動300万 |
2022年 | 1,340,000 | 330,000 | |
2023年 | 1,461,058 | 280,000 | つみたてNISAスタート 預金移動100万 |
2024年 | 1,645,000 | 430,000 | 新NISAスタート |
2025年 | 790,000 | 300,000 | 現時点での貯金額 |
こうして数字にしてみると、貯金がんばってますね。
貯金額とは別で児童手当を貯めていました。
それまでは児童手当合わせて120万円前後で推移していたけど、長男が中1の2020年頃から貯金額が増えているのがわかります。さすがに児童手当だけで大学費用は厳しいと感じたんでしょう。
多い時で年間200万円貯金ができています。
ライフイベントと支出
現預金の移動と銀行の変更
大きな変更として、
2019年からは貯蓄用の口座をUFJ銀行から楽天銀行に変更しました。
理由は楽天銀行の方が利息が高かったから。
また老後資金の確保のため
夫もIDECOをスタートすることになり、引き落とし用のお金を夫の銀行口座に移動しました。
合わせて400万円。
一部生活防衛資金も入っています。
投資をスタート!貯金を銀行預金と投資に分けました
2021年からIDECO、
2023年からつみたてNISA、
2024年から新NISAを始めています
近々使用するための長男の大学費用は銀行預金で、
大学までまだ数年ある下の子に関しては一部NISA運用、
並行して老後資金もIDECOやNISAで運用することにしました。
教育費:学校や習いごとの費用
子どもたちが大きくなり小学校、中学校、高校へと進学します。
今のところ全て公立の学校なので費用負担が増えた感じはそれほどありませんが
小学生より中学生、
中学生より高校生の方が日常生活にかかる費用が増えました。
小学校では年間20万円、
中学校では年間28万円、
高校では年間30万円ほどです
*それぞれ1人分の費用/習いごと含む
小学校では一人一つずつ習いごとをしていました。
スイミング、トランポリン、ダンスなどそれぞれです。
中学校では中2あたりから塾に週1回通い、
受験年度は模試や短期講習など必要に応じてプラスしています。

小中高生、1年間にかかる3人の教育費(2024年)
こんにちは今日は去年2024年の1年間で3人の子どもにかかっ…
レジャー費用
2022年まで出かけていたスキーですが、
息子たちが大きくなり一緒に行かなくなったのと、
道具の買い替えの時期だったので行くの止めてもいいかなぁと思ってます。
娘はまだ小学生なので
外部のキャンプに参加したり、近場のアイススケートスクールに行ったりします。
夏のキャンプ泊などもこの頃から誘っても一緒に来なくなったので
代わりに観光地でのホテル泊など、今まであまりしてこなかったレジャーに切り替えていきたいなぁと思ってます。
今までの貯金額(後編)まとめ
貯金用口座を楽天銀行にしたのは、
普通預金の金利が高かったのが理由でしたが、結果的にすごく良かったです。
預金金利も低金利時代の中、6年間で20,000円程度ありました。
さらに2020年頃から一念発起して貯金額を増やすよう意識したおかげで、それまでの貯金額と比べると1.5倍くらいになりました。
投資は怖いものと思っていたけど、
2021年から少額で投資をはじめたことで
2023年でスムーズにつみたて投資に移行することができました。
ここ数年では、子どもたちが大きくなるにつれ食費や教育費・おこづかいなどで上がる費用はあるものの、無駄を省いて必要なものに使うようにするだけで日々の家計に余裕も生まれました。
継続は力なり。
これからもコツコツと継続して貯金がんばりたいなぁって思います。

40代5人家族、今までの貯金額(後編)
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