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上の子が小学生になる前に
子ども服のハンドメイドを始めたのが楽しくて
下の子が小学生になっても続けていました。
3人ともすっかり大きくなったので
2年前くらいに娘のスカートを作ったのを最後に
今では服を作ることもなくなりました。
手作り服を振り返って、得だった？損だった？/被服費節約 その5
これが被服費節約の最後の記事になります。 結局のところ、子ど…
何だかんだ10年くらい続けていたので、
その間に買った生地や、ハギレなどがたくさん溜まっていました。
もったいないし、「いつか使う」かもしれない
処分しようと思ったこともあったけど
これはおそろいで作ったTシャツのハギレだ…
これはひな祭りの髪飾りに使った布だ…
これは普段着によく作ったズボンの布…
これは息子が小学生の頃…
これは娘が小さい頃…
と、なかなか過去への思いが断ち切れず
「ハギレがそこにある」事を気にしてはいたものの、
処分できずに何年も収納場所に押し込んでいました。
が、
ふと「片付けよう！」と思い立って処分しました！
と言っても、全体の6割くらいの量だけど。
何年もハギレを寝かせたことで
「いつか使う」時がこないとようやく気づいたから。
編み物やデコパージュの道具なども
作りたくなったらまた買おう！と、必要最低限の道具を残して処分。
不思議なことに、
ゴミ袋2袋くらいは捨てたものの
収納場所はあまり広くなっていなかった。
今までどうやって入ってたんだ？
でもまぁ、ずっと残っていた生地には執着していたので
気分的にはちょっとスッキリしたのでした。
ありがとう
楽しかったハンドメイドの時間
