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わが家で毎月負担が多い税金、NO.1の「国民健康保険料」の通知書がついに届きました!
あぁ~~~、
4月、5月は国民健康保険料の支払いなくて天国だったな。
通知書、届いてほしくなかった!
といっても状況が変わるわけではなく、
今年度の支払い額を確認すると
毎月10万円超えの支払い…
え!?
去年税金対策をしたからもう少し下がると思っていたのに、相変わらずの金額にビックリ!😭
目次
自営業者の節税対策は「国民健康保険料」に効果がある?
わが家は夫が自営業で、私は青色専従者という働き方をしています。
青色専従者になることで、私のお給料が経費にできます。
そして青色専従者になって早10年以上たったので、去年お給料が上がりました!
お給料が上がったと言っても「額面上」だけど
私の年収は去年より多くなり、旦那の年収は去年より少なくなりました。
こうやって私と旦那の年収の差を多く作らない事で、
所得税率が高くなりすぎないようにできるので節税になります。
お給料を上げる、といっても仕事の実態が伴わないといけないので、もちろん仕事もちゃんとして常識的な範囲で変更しました。
実際に2人の収入を合わせた「世帯年収」は下がりました。
でも、国民健康保険料にはあまり効果がありませんでした😭
理由は以下で紹介します。
「国民健康保険料」が安くならない理由4つ
「国民健康保険料」は控除が少ない
国民健康保険料が高いのは控除が少ないのが一つの理由です。
年収2400万円以下の人で43万円の控除しかありません。
住民税は、「扶養控除」や「寄付金控除」「社会保険料控除」「保険料控除」などなど使える控除があるので、所得金額から控除を引くと、課税される金額は抑えられます。
国民健康保険は控除が基礎控除の43万円しかないので、
課税対象の金額が高くなり、税額も高くなります。
せめて扶養控除や保険料控除があれば、、、と強く思います。
国民健康保険料が高すぎる・・・
わが家は自営業なので、国民健康保険に入っていますが、保険料高…
「国民健康保険料」は税率が上がってる
私が住む東大阪市の税率を調べてみたところ、年々税率が上がっています。
国民健康保険料は「医療費給付」「後期高齢者支援金」「介護納付金」の3つの金額の合算です。
令和元年は12.91%だったのが今年は15.16%に上がっています。
8年間の税率伸び率はなんと2.25%です!
2.25%は年収200万円だと45,000円に相当する金額なのでかなり大きく、
日本人の平均年収478万円で計算すると8年間で107,550円上がっている、ということになります。
さらに今年は「子ども・子育て支援納付金」0.28%が追加されて、さらに負担は大きくなりそうです。

【税率の内訳】
| 医療費給付 | 後期高齢者支援金 | 介護納付金 | 合計(%) | |
| 令和元年 | 7.64 | 2.69 | 2.58 | 12.91 |
| 令和2年 | 8.24 | 2.69 | 2.66 | 13.59 |
| 令和3年 | 8.48 | 2.73 | 2.47 | 13.68 |
| 令和4年 | 8.71 | 2.66 | 2.48 | 13.85 |
| 令和5年 | 8.86 | 2.76 | 2.61 | 14.23 |
| 令和6年 | 9.56 | 3.12 | 2.64 | 15.32 |
| 令和7年 | 9.3 | 3.02 | 2.56 | 14.88 |
| 令和8年 | 9.5 | 3.06 | 2.6 | 15.16 |
「国民健康保険料」は限度額も上がってる
税率だけでなく、限度額も上がっています。
| 医療費給付 | 後期高齢者支援金 | 介護納付金 | 合計(万円) | |
| 令和元年 | 58 | 19 | 16 | 93 |
| 令和2年 | 61 | 19 | 16 | 96 |
| 令和3年 | 63 | 19 | 17 | 99 |
| 令和4年 | 63 | 19 | 17 | 99 |
| 令和5年 | 65 | 20 | 17 | 102 |
| 令和6年 | 65 | 22 | 17 | 104 |
| 令和7年 | 65 | 24 | 17 | 106 |
| 令和8年 | 66 | 26 | 17 | 109 *1 |
*1・・・「子ども・子育て支援納付金」上限3万円が追加された金額
令和元年~令和8年の8年間で、上限額は16万円も上がりました。
特に後期高齢者支援金の上げ幅が大きく、
令和5年からは毎年2万円ずつ限度額があがってます。
2025年に日本人口の約5人に1人が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」の影響を肌で感じますね。
「子ども・子育て支援納付金」も現在は3万円の上限ですが、
どんどん上がっていくような気がして怖い…
「国民健康保険料」は世帯人数が増えると高くなる
以前の記事でも書きましたが、
健康保険料は所得に対してかかる税金だけでなく、家族の人数に対してかかる均等割額というのがあります。
つまり、世帯の人数が多くなるほど高くなります。
均等割額以外にも、世帯にかかる「平等割額」というのもあって
5人家族のわが家の場合、「均等割額」+「平等割額」だけでも年間約32万円でした。
そして、均等割・平等割も年々上がっていて
令和元年~令和8年の8年間で63000円ほど増えていました。
結論:「国民健康保険料」は年々高くなる!
1.控除が少ない
2.税率が上がっている
3.限度額が上がっている
4.均等割・平等割も上がってる
以上の理由で国民健康保険料は安くなるどころか、
年々高くなる未来しか見えないことが分かりました。
国民健康保険料、
毎月5万円の支払いにするためには世帯年収を116万円に、
毎月7万円の支払いにするためには世帯年収を246万円にするしかない。
そんなの現実的に難しく
どうりで世帯年収を下げても金額が下がらないわけだ・・・
まぁどれだけ嘆いても税率が変わるわけでもないので、毎月がんばって支払いしていこうと思います😭