【高すぎ】国民健康保険料の通知書にビックリ!高額になる原因を徹底調査してみた

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記事を書いた人:ゆずまる

大1・高1・小6、3人の子育て中で、学費と老後資金のため家計管理を始めたアラフィフ。貯金額や毎月の家計簿、子どもの学費などお金に関する事をメインに更新しています。

わが家で毎月負担が多い税金、NO.1の「国民健康保険料」の通知書がついに届きました!

あぁ~~~、
4月、5月は国民健康保険料の支払いなくて天国だったな。
通知書、届いてほしくなかった!

といっても状況が変わるわけではなく、
今年度の支払い額を確認すると

毎月10万円超えの支払い…

え!?
去年税金対策をしたからもう少し下がると思っていたのに、相変わらずの金額にビックリ!😭

自営業者の節税対策は「国民健康保険料」に効果がある?

わが家は夫が自営業で、私は青色専従者という働き方をしています。
青色専従者になることで、私のお給料が経費にできます。
そして青色専従者になって早10年以上たったので、去年お給料が上がりました!

お給料が上がったと言っても「額面上」だけど
私の年収は去年より多くなり、旦那の年収は去年より少なくなりました。

こうやって私と旦那の年収の差を多く作らない事で、
所得税率が高くなりすぎないようにできるので節税になります。

お給料を上げる、といっても仕事の実態が伴わないといけないので、もちろん仕事もちゃんとして常識的な範囲で変更しました。

実際に2人の収入を合わせた「世帯年収」は下がりました。
でも、国民健康保険料にはあまり効果がありませんでした😭

理由は以下で紹介します。

「国民健康保険料」が安くならない理由4つ

「国民健康保険料」は控除が少ない

国民健康保険料が高いのは控除が少ないのが一つの理由です。
年収2400万円以下の人で43万円の控除しかありません。

住民税は、「扶養控除」や「寄付金控除」「社会保険料控除」「保険料控除」などなど使える控除があるので、所得金額から控除を引くと、課税される金額は抑えられます。

国民健康保険は控除が基礎控除の43万円しかないので、
課税対象の金額が高くなり、税額も高くなります。

せめて扶養控除や保険料控除があれば、、、と強く思います。

国民健康保険料が高すぎる・・・

わが家は自営業なので、国民健康保険に入っていますが、保険料高…

「国民健康保険料」は税率が上がってる

私が住む東大阪市の税率を調べてみたところ、年々税率が上がっています。

国民健康保険料は「医療費給付」「後期高齢者支援金」「介護納付金」の3つの金額の合算です。
令和元年は12.91%だったのが今年は15.16%に上がっています。

8年間の税率伸び率はなんと2.25%です!

2.25%は年収200万円だと45,000円に相当する金額なのでかなり大きく、
日本人の平均年収478万円で計算すると8年間で107,550円上がっている、ということになります。

さらに今年は「子ども・子育て支援納付金」0.28%が追加されて、さらに負担は大きくなりそうです。

【税率の内訳】

医療費給付後期高齢者支援金介護納付金合計(%)
令和元年7.642.692.5812.91
令和2年8.242.692.6613.59
令和3年8.482.732.4713.68
令和4年8.712.662.4813.85
令和5年8.862.762.6114.23
令和6年9.563.122.6415.32
令和7年9.33.022.5614.88
令和8年9.53.062.615.16

「国民健康保険料」は限度額も上がってる

税率だけでなく、限度額も上がっています。

医療費給付後期高齢者支援金介護納付金合計(万円)
令和元年58191693
令和2年61191696
令和3年63191799
令和4年63191799
令和5年652017102
令和6年652217104
令和7年652417106
令和8年662617109 *1

*1・・・「子ども・子育て支援納付金」上限3万円が追加された金額

令和元年~令和8年の8年間で、上限額は16万円も上がりました。

特に後期高齢者支援金の上げ幅が大きく、
令和5年からは毎年2万円ずつ限度額があがってます。

2025年に日本人口の約5人に1人が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」の影響を肌で感じますね。

「子ども・子育て支援納付金」も現在は3万円の上限ですが、
どんどん上がっていくような気がして怖い…

「国民健康保険料」は世帯人数が増えると高くなる

以前の記事でも書きましたが、
健康保険料は所得に対してかかる税金だけでなく、家族の人数に対してかかる均等割額というのがあります。

つまり、世帯の人数が多くなるほど高くなります。

均等割額以外にも、世帯にかかる「平等割額」というのもあって
5人家族のわが家の場合、「均等割額」+「平等割額」だけでも年間約32万円でした。

そして、均等割・平等割も年々上がっていて
令和元年~令和8年の8年間で63000円ほど増えていました。

結論:「国民健康保険料」は年々高くなる!

1.控除が少ない
2.税率が上がっている
3.限度額が上がっている
4.均等割・平等割も上がってる

以上の理由で国民健康保険料は安くなるどころか、
年々高くなる未来しか見えないことが分かりました。

国民健康保険料、
毎月5万円の支払いにするためには世帯年収を116万円に、
毎月7万円の支払いにするためには世帯年収を246万円にするしかない。

そんなの現実的に難しく
どうりで世帯年収を下げても金額が下がらないわけだ・・・

まぁどれだけ嘆いても税率が変わるわけでもないので、毎月がんばって支払いしていこうと思います😭

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