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次男が中1の頃、
新学期に学校からもらう「運動器検診」チェックシートで背中の左右差ありと書いたら、「側弯症の疑いあり」と診断されました。
本当にこんな感じで高さに左右差があります。
幸いにも角度が大きくないのでコルセットや手術が必要ではないけど、半年に1回、整形外科に経過観察に行ってます。

チャットGPTによると側弯症とは、
側弯症(そくわんしょう)とは、背骨(脊柱)が左右に曲がってしまう状態のことです。通常、背骨は正面から見ると真っすぐですが、側弯症になると「S字」や「C字」状に曲がり、ねじれも伴うことが多いです。
との事で、次男はレントゲンを撮ったところS字にカーブしていました。

先日、いつもの経過観察で整形外科に行ったところ
クラブで走ると足が痛むと痛みを訴えた次男。
前回も痛みを訴えたけど、レントゲンでは特に悪いところもなく体が硬いのでストレッチをするようにと助言を受けていました。
今回も足の痛みを聞かれた次男がまだ痛いと言うと
「念の為MRIの検査をしますか?」と。
普段家でもそれほど痛がっている様子もなく、
時々部活後に筋肉疲労のような疲れがあるだけだと思っていた私は、大掛かりな検査の名前にビックリ!
いや、絶対MRIとか必要ないただの筋肉痛じゃぁ。。。と思っていたけど言い出せず。
せっかく来たので、とMRI検査を受けることになりました。
結果、
やはり何の問題もない健康体。
体が硬いのでストレッチ頑張ろう!と言われ帰宅したのでした。
実は私は次男の痛みの訴えには多少懐疑的です。
痛みに弱い長男は、少しの痛みでも結構大げさに訴えてくることが多く
小学校の頃、「通学途中に転んで怪我したので病院に行きました!」と
先生から連絡をもらい、慌ててその病院に駆けつけ
先生に見てもらうとただの擦り傷だったこともある。
痛いから先生に見せるの嫌だと泣いてさんざん暴れて、ようやく傷を見せた結果、擦り傷。
先生、苦笑い
母もつられて苦笑いの過去でした。
そんな元気な次男がMRI検査を初めてうけた話でした。
まぁ健康で元気なので何よりなんですけど。
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