今月の食費が下がった理由

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20日には少し早いが、今月の家計簿を見たところ
2025年2月の食費が、89,925円でギリ90,000円をきりました!
概ね月平均10万円の我が家で1万円の節約ができましたことになります。

平均の食費ってどれくらい?

総務省が発表している2024年2月の家計調査によれば、
5人家族の1カ月の平均的な食費は99,093円とのことなので平均より少し下回る食費で
インフレ率を考慮するとかなり抑えた方なのかなと思います。

まぁ節約も大事だけど、
食事内容もある程度は大事にしています。
なぜならば伸び盛りの子どもの栄養をしっかり摂りたいから。

そして、この99,093円の中に外食費18,317円を含んでいますが我が家の今月の外食費はほぼ0円。
ということは純粋な食材費だと8万円くらいか。
我が家の食費は3割を肉・魚がしめていて飲料費はほとんどかかってません。
また今月はお米をもらったことも大きく関係しています。

食費がさがった理由

食費が下がった理由は、
嗜好品の購入回数が少なかったから。

普段なら通常の食品と一緒に購入しているお菓子やアイスなど結構多く
加工食品(すぐ食べられるもの)を含んで月に1万円くらい使ってます。
今月は全く買わなかったというわけではないけど、頻度が少し減りました。

おかげで先日久しぶりに買った菓子パンをえらく喜んでくれました。
たった500円程度のことなのですが、我が家は普段菓子パンを買わないので(アイスやお菓子は買うけど)日々の生活とのギャップで喜んでくれたんだなと実感。

金額でいうと月たった1万円なのですが、
チリツモで年間12万円。

満足感を保ちつつ、いい感じの食事ができればいいなぁと思うのです。

食費が下がっても食事の満足感が下がらなかった理由

ズバリ、
夫のおこづかいで外食できたから。

先月は焼肉ランチ(約8000円)したし、
子ども2人と私、それぞれ夫とお昼を食べに行ってごちそうしてもらった。

あとはお酒を買う時に
おこづかいでお菓子を買ったりするが、
夫も結構買ってくれるのだ。

つまり嗜好品を買う回数、家計全体では減ってるが
食べる回数自体は大幅に減っていないから満足感があまり下がらなかったのでした。

夫よ、今月もありがとう。

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