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我が家にはいわゆる思春期の息子がいる。
中学2年生、まさに思春期
中2男子、普段の会話
日常会話ほぼなし!返事は「おぉん」
思い返すと小学校6年には思春期が始まっていたんではなかろうか。
話しかけても返事は「おぉん」
分かるかな、「うん」みたいなニュアンスですが「おぉん」
やる気のない圧かけ気味の返事です。

くぐもった声での発音ですので耳の悪い私は聞き取れず、何度か聞き返すと機嫌が悪くなるので最大限の気を遣い聞き返しますが、かえってくるのは不機嫌なため息。
私が思う普通の会話のやりとりはまず無理です!
神よ、これが思春期なのですか。
ホルモンバランスのせいで人格がかわるとのことですが、これに耐えよというのですね。
こちとら更年期で揺らいでますが、
そんなことは関係ねぇのですね。
でも時々は素直で可愛い我が息子。
理解しがたいところもあるが、やっぱり可愛い我が息子。
そんなジレンマを抱えながら日々過ごしています。
思春期息子に効果的な働きかけ
空腹を満たす
子どもの不機嫌はまず腹を満たせ、と何かで聞いたことがあります。
特に思春期はお腹が減ります。
人間誰しもお腹がすいている状態では不機嫌になりやすいので、まずはマイナスをゼロにもっていきます。
*空腹でイライラしていないフラットな状態を作ろうという事です。
これは結構効果があります。
不機嫌になる前にまずは好きな食べ物を差し出してください。
相手はやや好意的になる実感、あります。
好きな食べ物がない時でも
今ある食べ物を作って出す姿勢を見せることで思春期の子どもの気持ちが動くこともありますので、ぜひお試し下さい。
少しのスキンシップ
少しのスキンシップも効果あります。
あからさまなギューとか嫌がられるので、
肩をポン、とか手や足や背中をマッサージとか。
やはり手から伝わるものがあるようで、
最初は恐る恐る試して、効果を実感してからは時々意識的にスキンシップするようにしてます。
少しのスキンシップでも幸せホルモン「オキシトシン」が分泌され、気分の安定につながるようなので、次男だけでなく他の子どもたちにも意識的にスキンシップするようにしています。
おすすめですので、出来る方はやってみて下さいね
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