節約しすぎの弊害。家族のために貯金したはずが…

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記事を書いた人:ゆずまる

大1・高1・小6、3人の子育て中で、学費と老後資金のため家計管理を始めたアラフィフ。貯金額や毎月の家計簿、子どもの学費などお金に関する事をメインに更新しています。

今まで「子どものために」「老後のために」と思って、一生懸命にお金を貯めてきました。
コツコツと節約を続け、まだまだ道半ばだけど順調に貯金を増やせています。

でも、最近になって「節約を頑張りすぎてしまったことへの弊害(デメリット)」に気づかされる出来事があったのです。

きっかけは、私の子どもに対するお金の使い方です。

夫にはあれだけ厳しく節約を求めていたのに、子どもが「これが欲しい」「あれをやりたい」と言うと、私はつい基準を緩くして、お金を出すのを良しとしていましたが、それを見た夫から不満がこぼれました。
「俺は今までずっと我慢してきたのに、なんで子どもにはそんなに簡単に使っていいの?」

夫からすれば、自分だけが理不尽に我慢をさせられているように感じて当然の出来事でした。

わが家が順調に貯金を増やせた大きな理由は、夫の協力があったからです。
お小遣いを抑えたり、欲しいものを我慢してもらったり、日々の生活の中で夫にはたくさんの無理を強いてきました。

お金を貯める目的は、家族みんなが幸せに暮らすためのはずですが、私はお金を貯めること自体が目的になってしまい、節約・貯金に励む日々の中で私は夫の「これやりたい!◯◯が欲しい!」という意欲を奪ってしまっていました。

夫も「家族のためだから」と、文句を言わずに耐えてくれていたのだと思います。

決して、夫一人だけに我慢を押し付けていたつもりはありませんでした。
私も家計のために削れるところは削り、家族みんなのために貯金をしてきたつもりでした。

ただ私と夫ではお金の使い方や価値観が違っていたのかもしれません。

私の基準: 子どもの教育や経験、未来のためなら、多少お金を使ってもいい。
夫の基準: 自分の趣味や、今を楽しむためにも、少しはお金を使いたい。

私が「子どものためだから必要不可欠」と思うお金も、夫から見れば「子どもには甘い(自分の欲しいものは我慢させられているのに)」と映ってしまっていたのです。

「節約」はとても大切なことですが、
「誰かの犠牲の上に成り立つ節約」は間違いだったなと思います。
特に、夫の「やりたい気持ち」を奪ってしまったことに関しては反省です。

今後の節約、貯金、お金の使い方に関して考えさせられる出来事でした。
みなさんのご家庭では、節約のバランス、うまく取れていますか?

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